【SIGMA 16mm f1.4 DC DN】動画撮影初心者におすすめの広角レンズ

動画撮影




どうも、宇野です。

この動画では、SonyのAPS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラをお持ちの動画撮影初心者におすすめのレンズSIGMAの16mm F1.4 DC DNをご紹介します。

ネットで検索すれば細かい説明はありますので、ここでは実際に使ってどんな映像を撮れるのかなど、使ってこそ分かる部分を中心にお伝えしていきますので、動画撮影初心者の方の参考になれば幸いです。

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それでは、解説していきます。

動画撮影初心者向け
【SIGMA 16mm f1.4 DC DN】
動画撮影初心者におすすめの広角レンズ

Chapter1:SIGMA 16mm F1.4 DC DNの特徴

まずは「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」がどんなレンズなのかを簡単にお伝えします。

SIGMA 16mm F1.4 DC DNは、SonyのEマウントのAPS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラ用交換レンズです。APS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラ用レンズでは、あまり見られない大口径広角レンズです。

APS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラは、表示されている数値の1.5倍が焦点距離になりますので、35mm版換算で24mmとなります。

また、開放F値は「1.4」なので、広角で明るい単焦点レンズになります。

ちなみに、僕はSONYのα6400というAPS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラにSIGMA 16mm F1.4 DC DNを付けることが多いです。

Chapter2:室内撮影に最適のレンズ

広角レンズなので、被写体と距離を取らなくても最適なサイズで撮影することができますので、限られたスペースしかない室内での撮影に活躍します。

僕自身も室内でYouTube用の動画を撮影するときは、ほとんどこの「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」を使っています。

手が届く1mくらい前に三脚にカメラを固定して撮影しているのですが、それでも程よく背景が映るサイズで撮影できます。

また、料理動画も「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」で撮っています。

「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」は、レンズ内手ブレ補正はついていないレンズですが、小さな動きであれば手ブレさせずに撮ることができます。

ちなみに、手持ちで動画を撮影する時は、ストラップを首にかけてピンと張って撮影することである程度の手ブレを防ぐことができます。




Chapter3:屋外では背景がしっかり映る広角レンズ

屋外での撮影でも「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」は使い勝手が良いです。

広角なので、被写体だけではなく背景もしっかり映すことができます。

また、開放F値が「1.4」ということもあり、背景ぼけを出しやすいレンズです。

ただし、明るいレンズなので日中に撮影すると白飛びする可能性もあるので、NDフィルターを用意することをオススメします。

また、小さな動きであればストラップを活用すれば、ある程度の手ブレを防げますが、ガッツリ歩く場合はどうしても手ブレが入ってしまいますので、ジンバルを使うことをオススメします。

そうすれば、滑らかな映像を撮ることができます。

Chapter4:不向きな動画

「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」は、単焦点レンズなので、野鳥などを撮影するのには、不向きなレンズです。野鳥などを撮影する場合は、ズーム機能が付いたレンズを使うことをオススメします。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか?

この動画では、動画撮影初心者におすすめのレンズSIGMAの16mm F1.4 DC DNをご紹介しました。

5万円以下で購入できる比較的安いレンズなので、広角でぼけ感を作りやすいレンズを探している動画撮影初心者の方にオススメです。

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最後までありがとうございます。

それでは、また次回お会いしましょう。




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